レオパ

ゼロから始めるヒョウモントカゲモドキの飼育

現在僕はヒョウモントカゲモドキ(以下レオパ)2匹と暮らしています。

飼いやすいレオパといえども、やはりそれなりの準備は必要です。

この記事では、レオパを初めて飼うにあたって、必要な準備とお金がいくらくらいかかるかを書いています。
また飼ってみてわかったレオパの生態などもお伝えします。

これさえ読めば初めてのレオパ飼育でも大丈夫!
これからレオパを飼ってみたいなと思っている方の参考になれば幸いです

生体を買う前にまずは迎え入れる準備をしよう

なにげなくペットショップを覗いてレオパに一目惚れ、そんな場面が人生に2,3度あります。
飼いやすいと噂のレオパとはいえ、餌と虫かごがあれば飼えるかというとそんなことはありません。
やはりそれなりの準備はやはり必要です。
とくに温度管理だけはしっかりとしなくては死んでしまいます
もしなんの準備もなくフラッと立ち寄ったペットショップでレオパに一目惚れしてしまったら、まずは取り置きできるかを尋ね、きちんと迎え入れられる準備が整ってから購入しよう。

レオパを迎え入れる準備に必要なものはザッとこんなかんじ

  1. ケース
  2. 床材
  3. シェルター
  4. 温度調整アイテム
  5. エサ

上記5点のアイテムさえあれば今日にでもレオパを迎え入れられます。
ひとつひとつ見ていきましょう。

ケース

まずはケース。
自分は今、2匹ともスドーのレプティギア365というケースで飼育しています。

こんな感じで2つ並べて置いています。
以前はヒュドラケース(約4000円)というガラス製のものを使用していましたが、レプティギア365に買い替えました。
結果、買い替えは大成功でした。
数ヶ月レプティギアを使用して、いいところとダメなところがわかりましたので購入の際の参考になれば。

レプティギア365のいいところ

  • 全面アクリルで中が見やすい
  • 前面に扉があり、生体へのアクセスが容易
  • 軽いのでケース自体の手入れが楽ちん
  • 値段が手頃

以前持っていたヒュドラケースは縁が太い黒のプラスティックで保護されており、どうしても見えない部分が多く、またガラス製で重たいので手入れがとても大変でした。
しかしレプティギアは全面アクリルで透明度が高く中がめちゃ見やすいです。

また、ヒュドラケースは上蓋部分しか開かないので、棚などに置きたい場合、蓋を開けるために高さが必要でした。
高さが必要だと置き場所が限定されてしまうんですね。

その点、レプティギアは上部は丸ごと取り外しできますし、前面に扉がついているので置き場所に困らないんですね。
前面に扉がついているだけで段違いで中にアクセスしやすくなりました。
それに軽いので、手軽に水洗いもできるのでケースを丸洗いする頻度が増えました

でもまあいいところばかりでもありません・・・。

レプティギア365のダメなところ

  • 割れやすい
  • サイドのロックが鬼ほど硬い
  • 暖突をつけるのが至難の業

とにかくちゃちいです。
2つともAmazonで購入したのですが、1つはダンボールの中ですでに割れていました
まあ返品交換したので問題はないですが2匹とも入れ替えたかったのに1匹はお預けになってしまい、めちゃくちゃがっかりしました。
デリケートなので、取り扱いは丁寧に行ってください。

それとサイドにあるロックがめっちゃくちゃ硬い!
硬いので力を入れて閉めるしかないのですが、バチン!とでかい音がしてしまいます。
レオパびっくりしてないか心配になります。
素材自体もちゃっちいプラスティックなのでそのうち壊れそうだと思い、今はロックしてません
サイドはロックしてなくてもレオパが脱走することはないので問題ないですが、やはり気になるポイントの一つ。
あ、前面扉はしっかりロックしてください。
ロックしてないと、レオパがもたれかかっただけで開いてしまうので容易に脱走されてしまいます
一回締め忘れて夜中に脱走しててクソ焦りました。(テレビ裏の配線ややこしいところにいました)

最後に、暖突がつけにくい。
暖突とは温度を上げるために取り付けるヒーターのようなもの(後述)です。
ヒュドラケースだったころは上蓋が金網だったので、穴を開けてネジで取り付けていたのですが、レプティギアはオールアクリル。
空気穴からワイヤー通して付けられないことはないですが、電源ケーブルを外に出すためにケースに少し穴を開けないとダメなので僕は諦めました。
今はアクリルの上に置いて、上部から温めています。
地面から温めるヒートパネル(後述)と合わせると30℃前後を保ってくれているのでまあこれでいいかな。

ヒュドラケースとレプティギアの入れ替えを動画にもしています。
クッソ爆音なのでミュートしてみてください。

床材

床材は色々試した結果、キッチンペーパーに落ち着きました。

飼い始めの頃は、見た目の良さから砂を使用していたが、結局キッチンペーパーになった、という人は結構多いと思います。

砂の場合、新品と入れ替える際は、今使っている砂を全部取り出して、新しい砂と交換しなきゃいけないのでとても手間がかかります。
また砂埃も舞いますし細かい砂がケースの細部になんか入ってしまったり、レオパがエサと一緒に誤飲してしまったりと、面倒な点も多いです。
見た目はとてもいいんですけどね・・・。

その点キッチンペーパーは取替に1分とかかりませんし、なにより常にキレイな状態でいられるのがGOOD!
レオパが砂掘って遊んでいるのを見るとキッチンペーパーへの移行は心苦しいですがその分キレイにしてあげられるので許してくれました(多分)

床が砂だった頃

キッチンペーパーの現在

以上がキッチンペーパーを採用している理由です。
それでもどうしてもキッチンペーパーは嫌だ!という場合は、ジェックス エキゾテラ デザートソイルを激しくオススメします。

こちらでも詳しく書いています。

シェルター

シェルターはド定番のスドー ウェットシェルターM一択です。
小さい頃から大人になるまでこれ一つでおk
上部に水を入れることで湿度調整にも使えます。

とりあえずはこれを買って、慣れてきていいのが見つかれば他のを試してみるのがいいと思います。
うちの2匹は成長してからというもの、9割はこの中に引きこもっているので叩き割りたくなりますが相当居心地がいいんでしょうね。
もう一つ流木型のシェルターも置いてますが、ほとんど使われずで悲しい;;

ド定番だからこそのマストアイテムと言えるでしょう。

こちらでも詳しく書いています。

温度調整

続いては最重要の温度管理するためのアイテム。
レオパの温度調整に使用するアイテムはパネルヒーター暖突の2つが定番です。


パネルヒーターとはケースの底に敷いて、床から温めるモノです。
ケースとの兼ね合いもなく、設置もコンセントに差すだけなので容易。
マストアイテム。

暖突に関してはケースとの兼ね合いが大ありで、なかなか設置が難しいのが現状です。
僕は、ケースへの直接の取り付けは諦めて、アクリルケースの上蓋に直接置いています。
不格好ですが温度は上がってくれているので今後問題が起きるまではこの状態で飼育する予定です。

24時間暖房で温度調整できるなら不要だと思いますが、そういうわけにもいきませんのでやはり上記2つは必要です。
パネルヒーターだけという方も結構おられますが、僕は念の為上からも温めております。

エサ

エサは幼少期は生きコオロギをペットショップで購入し、与えていましたが、現在ジェックスのレオパブレンドフードにたまにカルシウムパウダーをまぶして与えています。


なぜ生きコオロギから人工餌に変更したかといいますと、まず自分の行くペットショップではコオロギが1匹20円するのでコストがかかります。
それに加え、幼少期は与えれば毎日エサ食べてくれていましたが、成長してからは(現在体重60g程度)1週間に1回とかしか食べなくなります
その間、コオロギを生きたまま保管というのは自分の環境では難しいので人工餌になりました。

ただ、人工餌に関しては、食べてくれないレオパもいるそうです。
幸い僕の飼っている2匹とも食べてくれるのでよかったです。

あと、レオパゲルというゼリー状のエサも使用していましたが、個人的にはレオパブレンドフードの方がいいです。
理由は与えやすいから、です。
レオパゲルの場合、直接与える以外はなかなか難しいのですが、レオパブレンドフードば水でふやかして皿にでも入れておけば、勝手に食べてくれています。
乾いて固くなったら、また霧吹きで柔らかくして与えればいいだけなのでとても楽ちん。
あくまで自分の飼っている2匹の場合の話なので、他の個体が同じように食べてくれるとは言えませんが、根気よく与えていればそのうち食べてくれるかもしれません。
うちの2匹も最初は食べてくれなくて泣きそうでしたがいつのまにか食べるようになっていました。

レオパの初期投資にかかる金額

上記5点さえあれば当面、というかレオパの飼育に関しては一生涯大丈夫でしょう。
では、これら合計でいくらかかるかを計算してみます。

2020/01/15現在Amazonでの価格です。

スドー レプティギア 3654033円
キッチンペーパーはそのへんで数百円
スドー ウェットシェルター M 1065円
ビバリア マルチパネルヒーター 14W3284円
みどり商会 暖突 S サイズ 4919円
ジェックス レオパブレンドフード 60g 714円
ジェックス カルシウム40g372円

合計すると、だいたい15000円あれば、レオパを迎える準備ができるということになりました。
うーんお手軽!
うちは2匹いるのでその倍かかるという計算ですね。
まあ僕の場合は今まで散々色んなアイテム試してきた結果なので5万くらいはかかっています。

ちなみにレオパ自体がいくらだったかというと・・・


こいつが25000円くらいで・・・


こいつが9000円くらいでした!

最後に

レオパの値段は模様によって大きく変わるみたいです。
25000円のレオパは、飼った当初から優秀で、大人しくてしっかりエサも食べてくれて、『うむ、こいつは高いだけあるな』と感心しました。

が、9000円のレオパはペットショップで触らせてもらったときからめちゃくちゃ性格が荒く、売れ残りっぽい感じで、その分安かったです。
でも顔がすごくかわいかったので、荒くてもいいやとおもい購入したんですね。
当時は触れようものなら身体をこわばらせ、シャーーーー!!!っと鳴いて威嚇したりで手を焼きましたが、今はものすごく大人しくなりました。
嬉しいやら寂しいやら複雑な気持ちはありますが、どちらもかわいいことにはかわりありません。

この記事を読んでペットショップに行ってみてレオパを見たら、個体の値段差にびっくりするかもしれませんが、値段は全く重要じゃありません
気に入った顔や模様で選べばいいんです。
飼って触れあえばどんなレオパもかわいいですし、とても大事な存在になります。
最後まで責任を持って一生を共にしましょう。

おわり





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