雑記

Nintendo Switchのプロコンがぶっ壊れたので修理に出したお話

みなさんスイッチしてますかー!
僕はほぼ毎日マリオカートかゼルダをやっています。
ようやく品薄状態も解消され、Amazonでも定価で販売されるようになってますね。

この度、僕がスイッチを遊ぶにあたって、必須とも入れる周辺機器であるProコントローラー(プロコン)がぶっ壊れたのでお修理に出すことにしました。
新品を買おうかとも思ったのですが、買って半年ほどしか経ってないので、保証期間が適用されるとのことで無料で修理いけるかも!ということで手続きをいたしました。
その一部始終を記事にしています。

購入したときの記事はこちら

どんな症状?

今回どのような故障だったかというと、左スティックがニュートラル状態(どの方向にも入力してない状態)にもかかわらず、頻繁に下に入力されている状態になりました。
この症状はプロコンユーザーの悩みのタネらしく、頻繁に起こる不具合だそう。
Amazonのレビューでもそういった声が多く見られます。

このように、低レビューを書いている方のほとんどが左スティックの不具合を訴えておられました。

左スティック不具合でゲーム内ではどのようなことが起きるか

まあ無理すれば遊べないこともないのですが、スイッチにとって左スティックは超絶重要で、正常に動作しないとイライラしっぱなしになります。
ゲーム別にイライラポイントを書いておきます。

マリオカート8DX

マシンパーツが選びにくい

マリオカート8DXでは走る前に、カート、タイヤ、グライダーの3つのパーツをそれぞれ選ばなければならないのですが、悲しいことにこれが上や下の方向キーで選ぶわけです。
下入力されっぱなしでお目当てのパーツを選ぶのはなかなか難しいんですこれが。
不具合が絶好調のときなんかほぼスロットかよ!みたいになるんです。

コース選択のときにおまかせになる

当然ですね。
下ばっか入力しているわけですから、一番下にあるおまかせにカーソルはいってしまうわけです。
それでベビパやキノピオハイウェイなんて選ばれようもんなら発狂不可避なわけです。

下JA(ジャンプアクション)ばっかでる

これも当たり前ですね。
タイム的には大差なくても意としてない方向のJAが出るのはイラッとします。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド

マリオカートより大変なのがこのゼルダ。
なんせ何にもしてないのにリンクがゆっくりこっちに歩いてくるわけですからたまったもんじゃありません。
ちょっとチャンネル変えて他のことしてたりなんかすると崖から落ちて勝手に死んでることがありワロタ。

ほぼ歩いてるだけのゲームで方向キーのスティックがぶっ壊れるのは死活問題なんですね。

まあこの2つとオデッセイしかもって無いのですが、オデッセイも同じことでしょう。
というわけで修理するに至ったわけです。

プロコンの修理依頼手順

プロコンの保証期間は1年
僕が購入したのが9月なので“お、これはいけるかも!”と思い、ニンテンドースイッチのサポートページに直行。

手順としてはこのような感じです。

  1. 修理を申し込む
  2. 修理品を送る
  3. 修理品の到着
  4. 修理品の受付
  5. お見積りおよび修理
  6. 修理完了品の発送
  7. お受け取り
修理を申し込む

サポートページ上部の修理依頼をクリックし、あとは手続きを進めていき、メールアドレスを入力します。
登録したアドレスに記載されているURLをクリックし、さらに進めていきます。
といっても、やることは簡単で、送付元住所やら不具合の内容やらを書いていくだけ。
5分ほどで完了します。

修理品を送る

後は丁寧に梱包して、宅急便で送るだけです。
送料は、保証期間内ならなんと着払いでOK。

発送が完了すればあとは待つだけですね。

修理完了してからの送料も任天堂様が負担してくれます。

まとめ

プロコンって結構お高いんです(約7000円)が、もっとしっかりした作りにしてもらいたいもんです。
操作性やら持った感じは最高なんですが、こうも軟弱な作りだと酷使しにくいですね。
ゼルダはさておき、マリオカートはプロコン無いとめちゃくちゃやりにくいのでほんとよろしくお願いします。

不具合の多い、プロコンでお悩みの方。
まだまだ保証期間内ならどんどん無料で修理してもらいましょう!

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