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トレード用に6枚のモニターが接続可能なパソコン環境を30万円かけて揃えた件

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どうも、1月FXで絶賛爆損中のてきとうです。

この度、トレード環境を快適にするために総額約30万円をかけてパソコン一式を揃えました。
2018年、FXを年間収支プラスで終えられたご褒美的な意味で購入に踏み切ったという背景もありましたが、新年早々やらかしましてね…。
PCを新調した1月、ニューパソコンを設置し終え、気合を入れてのぞんだFXで30万円負けているというていたらく。
もう何してんのかわけがわかりませんねw

まあ負けてはいますがトレード環境が今までと比べ、格段に快適になったことには変わりはないので、今回はどういったパソコン環境になったか、これからトレードパソコンを新調したい方の参考になればと思い記事を書いていきます。

 

トレードパソコンを新調するに当たってこだわった点

これは個人でいろいろあると思いますが、まず僕が一番最重視した点といえば、そう!トレーダーが憧れる複数モニターですよね!
というわけで僕はモニターを最大6枚まで接続可能な環境にすることにしました。

現在は上の画像のように、縦モニター3枚、横モニター2枚で運用しております。
モニターはあと1枚増設可能です。

縦モニターはそれぞれドル円、ユーロドル、ポンドドルを表示しており、マルチタイムフレームの把握がめちゃくちゃわかりやすい様に設定しました。
上からそれぞれMT4で4時間足、1時間足、15分足を表示しています。

左側の上下に設置した横モニタはブラウジングや動画視聴、また他にも雑用やブログ記事作成などがしやすいように設置しています。
ちなみに上のモニタはモニターアームで設置しております。
ではそれぞれのパーツを細かく紹介したいと思います。

 

トレード用に新調したパソコンの各パーツ紹介

大まかな環境をお伝えしましたが、細かくパーツを見ていきましょう。

OS

OSはWindows10Pro 64bitです。
まあこれは当然必須ですね。

 

CPU

CPUはCorei7 8700を選択。
パソコン詳しくないのですが、CPUで妥協するとあとあとなんかめんどくさそうなので強そう(小並感)なやつにしました。

 

マザーボード

マザーボードはASROCKのZ390Extreme4

 

メモリー

メモリーは32GBにしたかったのですが、予算の都合上16GBで妥協…。
今後余裕ができれば増設したいと思います。
現在は8GBを2枚刺しですね。

 

ビデオカード

複数モニタの要であるビデオカード。
モニター4枚希望の方ならMini DisplayPortの端子が4つある、NVIDIA Quadro P620でいいと思います。

自分は6枚まではモニター設置可能にしたかったので、Mini DisplayPort端子が3つあるELSA NVIDIA Quadro p400を2つ搭載し、6枚までモニター増設可能な環境にしました。

 

SSD・HDD

SSDもまた必須なのでWesternDigitalの250GBを選択。

HDDも同じメーカーのWesternDigitalの1TBのものを付けました。

 

電源

電源はSilverStoneの500Wを選択。

 

ケース

ケースはFractal DesignとJONSBOで迷いましたが、シルバーのケースに憧れ、JONSBOのU4シリーズを選択。
側面がガラスで、中身が青く光っててキモオタの心をくすぐる仕様。最高に気に入ってます。
めっちゃかっこいい!

ちなみに自宅に設置したケースはこんな感じ。

反射で見にくいですが参考までに。

モニター
モニターは何より縦にすることができるピポット機能が必須。
というわけで、Dellの24インチP2417Hを3枚購入。

また、横配置用に一回り小さい21インチのP2217Hも購入。

 

モニターアーム

モニターアームも奮発してエルゴトロンのクッソ高いLX デスクマウント モニターアーム 長身ポールを買いました。
高いだけあって安定感も可動域も文句なしの最高の一品ですねこれは。

 

デスク

この環境がピッタリ収まるデスクは140cm、もうちょい余裕がほしいなら160cmがオススメ。
僕は140cmを購入しましたが、余裕のある160cmにしとけばよかったかなと若干後悔しています。
リーズナブルで評価も高いサンワダイレクトのシンプルワークデスク 幅140cm×奥行60cmを使用しています。

 

その他小物

モニターが多いとその分コンセント差込口もたくさんいるので電源タップはこちらを購入。
オススメです。

サンワサプライ 雷ガードタップ 10個口

あとはモニターとパソコンをつなぐAmazonベーシック Mini DisplayPort - HDMI 変換ケーブル 1.8mを5本購入。

上で紹介したモニターにはスピーカーがついていないのでDellのモニター専用スピーカー、AC511を購入。

モニターに直接付けられてデスク周りがすっきりするので音質厨じゃなければ十分かと。

 

まとめ

以上が、僕がトレードのために揃えたパソコンなわけですが、自分で組むのはどうも不安だったので、専門のBTO業者様に依頼して組んでもらうことにしました。


※クリックで拡大

このようにめっちゃくちゃ細かく自分の好きなパーツが選択することができ、メールでの問い合わせもとても丁寧で迅速だったのでここの業者に決めましたね。
また、サポートもしっかりしており、わからないことがあればすぐに教えていただけるので満足です。

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以上、無職なのにアホほど高いパソコンを買ったという報告記事でした。
参考になれば幸いです。

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