HAKUBAの防湿庫【KED-60】を買ってみました
どうも無職です。
僕は無職のくせに一眼レフを所持しており、結構大切に扱っています。
(クソみたいな写真しか撮ってませんがね、ヘヘッ)
一眼レフのレンズの保存は湿度管理が非常に大事で、ちょっと怠るとすぐカビが発生するそうなので、今まで大事に防湿ケースに防湿剤を入れて保管していました。
が…。
防湿剤で湿度管理というのは非常にめんどくさく、しかも思った湿度にならないのでこりゃいつか電子防湿庫に鞍替えしなきゃなあ、と思っていました。
それまで使っていた簡易防湿ケースと防湿剤はこちら
まあこれはこれでよかったのですが、防湿剤をこまめに替えないといけない上に狙った湿度にするのは非常に難しい。
よってニートのくせに高級品である電子防湿庫を買うことにしました。
どれにするか迷い倒してハゲる
まず防湿庫と聞いて、浮かぶメーカーは2つ、東洋リビングとトーリ・ハンです。
この2つは非常に評価も高く、まあ金に糸目をつけないならこの2択になるでしょう。
評価も高いですが、値段もお高く、まあそりゃ間違いないんでしょうが、僕が所持しているカメラはニコンのD5500というどちらかというとしょぼいタイプ。
レンズはAPS-C用の単焦点レンズ2本とズーム2本。
正直しょぼいレベルです。(宝物ですが)
つーわけでもうちょいコスパのいい防湿庫を探していました。
最近は中華系のメーカーか知りませんが、格安の防湿庫も出てきています。
アイポーやらIDEXですね。
ただ、やはりどこか中華臭さが漂うので躊躇しておりました。
そして出会った防湿庫はHAKUBAの防湿庫【KED-60】
色々調べ倒した結果。ハクバから出ているKED-60という防湿庫を購入しました。
KED-60ちゃんのお写真
容量。
D5500レンズ付き本体、カシオのしょうもないコンデジ、DX70-300のレンズフード付き、DX16-80のレンズフード付き。40mmf2.8の単焦点、後適当にポータブルDVDとか入れてますが、スッカスカでまだまだ入りますです。
KED-60をしばらく使ってみて
ぶっちゃけ何の不満もありません。
3万以下で買えましたし、屍のごとく無音。
一応鍵もついています。
部屋に防湿庫くるとなんかニヤニヤするのもまたプラスですねw
防湿庫にお悩みの方は是非参考にしてみてくださいませ。