ヒョウモントカゲモドキを飼い始めて一ヶ月経ちました

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)を飼い始めて一ヶ月が経ちました。
今回はレオパを飼い始めて一ヶ月経っての現在の飼育環境や感じたこと、またレオパについて分かったこと、そしてレオパのドスケベヌードグラビアなどを載せていきます。

現在のヒョウモントカゲモドキ飼育環境

飼育環境は前回飼い始めのときに書いた記事と大差はありません。

: ヒョウモントカゲモドキを飼うために揃えたアイテムたち

増やしたアイテムとしてはケージを置くための棚というかシェルフを新たに購入したくらいですね。
以前は地べたにミニテーブルを置いてその上にケージをおいていたのですが、パソコンデスクの下に設置していたため、餌やりや水やりの度に頭ぶつけまくってました。
それが辛かったので、レオパケージ用に新たにシェルフを購入したといった形です。

購入したシェルフが手持ちのヒュドラケース3120とサイズがバッチリで、めっちゃ良い！

ある程度、高さ調整も出来るので、ケージ置いたまま上蓋も全開に開くことが可能ですし、これは買ってよかった案件でした。

買ったシェルフはサンワダイレクトシェルフデスク横収納です。
パソコンデスクもこれと同じ種類買ったので統一感もあっていいですね。

一ヶ月経って分かったこと

これに関しては個体差があると思うのですがこういう個体もいるよーという感じで読んでいただければ。

餌やりに苦労する

まず一番苦労するのが餌やりです。
レオパは動くものに反応するらしいので生きたコオロギは楽勝で食べてくれるのですが、人工餌や乾燥コオロギなどの動かないものはなかなか食べてくれません。
人工餌にレオパゲルというものがあるのですが、これを食べさせるのにとても苦労します。
ピンセットで眼の前でプルプルさせて食べるように促すのですが、「それお前が動かしてるだけやんけ、騙されへんぞ！」みたいな冷めた目をしてプイッと自宅に入ってしまうことが多々あります。
それでも根気よく、目の前で落としてみたり、突いてみたりしてアピールすると、「ん？食えるんか？」みたいに興味示してくれて最近はやっとたまに食べてくれるようになりました。

が！

めっちゃ食べるのが下手くそで、食いついたのはいいものの、咥えた瞬間激しく首を振って、レオパゲルをふっとばしてしまうことがめっちゃあります。
餌をやるときは床材の粒がつかないようにキッチンペーパーを敷いて与えるのですが、キッチンペーパーの外にまでふっとばしてしまい、レオパゲルに砂粒がついて何回捨てたことかわかりません。
とにかくアホです。
まあそれがかわいいんですがね。

生きたコオロギは1匹20円もしますし、1回で5匹とか食べちゃうので僕より食費かかるんちゃうんか！って日もあります。
だからできればレオパゲルを食べていただきたいのですが、まあ生きたコオロギとレオパゲルを混ぜならが根気よくやっていこうと思います。
なお、乾燥コオロギはまじで食べてくれません。もう俺が食うしかねえ。
2000円返せ。

脱皮は頻繁にする

飼ってるとわかるのですが、数日で段々と体が白っぽくなってきます。
これは脱皮の兆候ですね。

最初はティッシュでも巻き付いてんのかと思いましたが、なるほど脱皮かと。
飼って一ヶ月で2回脱皮をしています。
脱皮に関しては体を擦り付けたりして自分で剥いていきます。
1～2日程度で勝手に剥けて勝手に皮まで食べてくれるのでこちらがとくにやることはありません。
脱皮残りなどがあれば、丁寧に剥がしてあげるといいですね。

脱皮を動画で撮ってみました。

https://youtu.be/G4-z6ANo_Vc

砂やシェルターに体をこすり付けて頑張ってます。
かわいい。

うんちは決まった場所にする

うんちの処理は非常に簡単です。
固形で1センチほどのブツをまいどまいどお決まりの場所にしてくれるのでティッシュでつつんでポイで終了。
習性なのかウチの子だけなのかはわかりませんが、今まで一度もシェルター内でうんちしたことがありません。
賢いですね！

適度に世話するだけなのでめんどくさくもなくとても飼いやすい！

基本的な世話は、餌やりと水替え、あとは壁面に霧吹きで水をかけるだけなので手もかからずめちゃくちゃ楽です。
あとは定期的に床材を替えたり、シェルターを洗ったりする予定ですが、全然汚したりもしないので世話いらずですね。
日中は半分くらいはシェルターに引きこもっていますが、ずっと引きこもってるわけでもなく散歩したりシェルターの上に登ってみたり、水滴を舐めたりもしますので観察していて面白いです。
眠そうに半目でウトウトしているときなんかはキュン死(死語)しそうなレベル。