僕は夏と冬、そして春が嫌いです。
夏暑い、冬寒い、春花粉、もう秋以外死にたい。
耳鼻咽喉科のお先生方やお薬やさんにとってはこの時期は約束された確変でしょうが一般花粉症ヤーにとっては憂鬱そのもの。
なんで寒くてツライ冬が終わって、今から本気出すって時にやってくるんやクソ花粉症。時期を考えろ時期を。
僕は数十年花粉症とお付き合いしておりまして、症状としては、鼻水、鼻詰まり、くしゃみ、目のかゆみ、喉のかゆみ、乾燥、そしてそれらに伴う思考能力の低下など大体の症状をコンプリートしている生粋のエリートです。
毎年毎年こいつのせいで鼻かみすぎて鼻の中も外も荒れに荒れてしまう。
花粉症に金使うのが嫌になってきたのでここ数年は薬も飲まず、医者にも行かずノーガードで過ごしていました。
まあもちろん自然治癒などするはずもありませんので毎年症状は絶好調。
しかしですね、あと何年生きるのか分かりませんが、毎年毎年死ぬまでこの症状と付き合うのかと考えるととても億劫。
なので1年ほど前から意を決して根本治療を試みることにしました。
今回はその根本治療を試みたことによる現状を報告しておきたいと思います。
花粉症の原因は腸にあり?
嘘かホントか、花粉症などアレルギーの原因は腸にあるそうです。
で、詳しく調べるのがめんどくさい僕は対策だけさっさと調べて、実行に取り掛かることにしました。
専門家どもがあーだこーだ述べてますが、要は、腸内環境改善してアレルギー体質を根本から治す的な感じです。
もしこれが嘘だったとしても、大したデメリットはなさそうだし、花粉症から開放される可能性があるならやる価値ありだと判断。
花粉症根本治療のために実行したこと
花粉症根本治療、腸内環境改善のためにしたことはたった1つです。
強ミヤリサン錠をひたすら毎日飲む
強ミヤリサン錠をひたすら毎日欠かさず飲むことです。
強ミヤリサン錠とは
去年の花粉終了くらいの4月22日に購入し飲み始めてから現在(3/4)まで約10ヶ月毎日飲み続けております。
経過
で、強ミヤリサン錠を10ヶ月飲み続けた結果、現状はどうなったのかというと、3月4日現在花粉症の症状は出ておりません。
ただ、僕は時間差で花粉症が爆発しがちな体質なのでまだまだ予断は許さない状況です。
3月末まで耐えて花粉症が発症しなければ、勝利宣言してもいいと思いますので追ってお知らせいたします。
それと花粉症とは関係のないところで、うんこが出ない日がない!
朝コーヒーとプロテインを飲むと便意をもよおします。
なんならコーヒー作ってる時にもよおす時もあります。
鬼のような快便。
これはいい副産物ですね。
もしこのまま花粉症が発症せず乗り切れたら花粉症に苦しんでる身近な人に勧めていきたいと思います。
最終結果
3/4
まだ発症せず。
3/8
若干鼻水と目の痒みを感じるものの、例年の症状のピークが100としたら15程度。
このレベルで留まってくれたらとてもとても嬉しいが果たして・・・。
3/27
花粉シーズンのピークも杉からヒノキに移ろうとしている3月時下旬です。
結論から言うと未だに症状は去年以前の半分以下。
一番ひどかった状態を100とすると18くらいですかね。
完全に花粉に反応しないというわけでは無く、多少のくしゃみや鼻水はあったもののいずれの症状もかなり軽くなっていました。
ミヤリサンを飲み続けて11ヶ月ほど、恐らくは効果があったとみていいでしょう。
控えめに言ってめっちゃくちゃ嬉しいw
でもここで飲むのを止めてまた来年花粉症絶好調になると嫌なので引き続き飲み続けることにします。