ご無沙汰しております。
今回は久々すぎる筋トレに関する記事。
記事を書くのは久々だけど筋トレをやめたわけではなく、一応細々と継続はしています。
ただ、1年ちょっと前に設置したハーフラックとダンベルでしかトレーニングをしていないので、バリエーションも限られてますし、とくに書くこともなかったです。
若干飽きてきた僕はこう思いました。
「ちょっと違うメニューがしたい」
というわけで色々考えた結果、ちょっとしたアイテムを足すことによってトレーニングに幅が出来たので書いておきます。
参考になれば幸いです。
合わせて読みたい
Amazonで簡易Tバーを購入
タイトルでもはや何を設置したかバレてるのですが簡易的な【Tバー】を設置しました。
Tバーとは本来こんなやつです。
引くことによって背中を鍛えたり、上にプレスすることによって肩や大胸筋にも刺激を与えることができるスグレモノ。
スクワットもできそうです。
ジム童貞なので見たことはないのですが、本来Tバーのガチマシンはでかすぎるそうで、子供部屋になんて置ける訳もない。
ですが、ネットで色々みてたらお手持ちのバーベルを使って簡易的にTバーになるアイテムがあったので購入してみました。
購入したものは3点。
今回要になるのはこのアタッチメントです。
Amazonで6,000円くらいでした。
要は、手持ちのバーベルシャフトを差し込んでTバーマシンにしてしまおう!というアイテム。
これがうまいこと設置できればリーズナブルかつお手軽でトレーニングのバリエーションが増えるしめっちゃええやんけ!と思った次第。
zawickという聞き馴染みの無いメーカーのものですが、名前的には中華っぽくないし、調べてみたところ日本の会社っぽかったです。
ブログもあったよ。
zawick:特に意味はありません(+_+)完全に音だけで決めた造語になります。
ロゴにも意味はありません。
草
Tバーアタッチメントを設置
それでは早速設置していきましょう。
現在使用しているハーフラックに取り付けていきます。
ちな使ってるハーフラック
手持ちのハーフラックを少し浮かせて、横に通ってるフレームにアタッチメントを潜り込ませて挟むように取り付ける。
付属のネジを回して固定。
はい、終わりです。
かんたんすぎワロタ。
後はバーベルシャフト側に処理を施していきます。
このアタッチメントはオリンピックシャフト用で、手持ちの直径28mm用にはできていないので、シャフトの太さをアタッチメントに合わせなければいけません。
で、先程上で紹介したグリップが登場。
バーベルシャフトに取り付けます。
挿入して付属のネジで固定。
使ってみる
予想以上に簡単に設置できましたが使用感は!?
動きもなめらかで、とてもいい。
期待以上の出来です。
まとめ
価格の安さ、設置のしやすさ、パフォーマンス、三拍子そろったなかなかに素晴らしいアイテムだと感じました。
これで筋トレの幅が広がってモチベーションアップに繋がればいいですね。
ただ、今日は設置とこの記事書くので疲れたのでお休みしましょうね。